2005年08月23日

書籍レビュー その二

昨日さらりと読んだ本ですが。

コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践

同じ活動対象領域を持った人同士の活動的な集団である
実践コミュニティ(コミュニティ・オブ・プラクティス)を
領域・コミュニティ・実践という3つの概念で分析し、
主にその特長と組織における効用について述べられている。

内容は、実践コミュニティの成長段階に合わせた
優れたコミュニティ形成のためのTips本といったところ。
リーダーシップに欠ける会社の重役が喜びそうな本である。

ウェンガーの原著と内容が違うという話は聞いていたが、
どうやらCommunities of Practiceという本とは別に
Cultivating Communities of Practiceという本があって、
この本は後者の翻訳なのだそうである。
研究に使えそうなのは前者なので、原著を改めて買うつもり。

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